はじめまして
こんにちは。はじめまして。鈴木淳子と申します。
この度、さやマンセさんのホームページにコラムを書かせて頂くことになりました。ママのみなさまや子ども達の、お役に立てるコラムをお届けしたいと思っています。どうぞよろしくお願い致します。
第1回は、自己紹介をさせて頂きます。
私は、助産師、看護師、養護教諭(学校の保健室の先生)を経験後、“生と性”ライフスキル教育講師として、子ども達と女性のみなさまの未来を応援する活動を、今年の1月にスタートさせました。新型コロナの影響により学校の性教育講演などが中止となり、しばらく活動できない状況が続いていましたが、現在は、女性の方のためのオンラインセミナー、自治体の両親学級など、少しずつ活動を再開しています。
助産師をしていたのは、1年間に約2400人の赤ちゃんが生まれる東京都内の病院でした。3年間勤務し、たくさんの女性のみなさまと赤ちゃんに携わらせて頂きました。
その後、助産師以外も経験したいと思い、企業の健康管理部門に転職しました。看護師として20年以上、働く方々の健康支援をさせて頂きました。保健指導や健康相談、心の相談、メンタルヘルス研修など担当しました。
養護教諭(学校の保健室の先生)は、いつかやりたいとずっと思っていました。長男が社会人になったことをきっかけに東京都内の私立校に転職し、小学生、中学生、高校生と関わらせて頂きました。
そして今年の1月、「サニーすまいるアシスト」を立ち上げ、講師として活動をはじめました。
私が講師の仕事をしていきたいと思うようになったのは、長男の通う狭山市内の中学校から依頼された性教育講演がきっかけです。初めてのご依頼は、2008年。助産師経験のある保護者として依頼されました。テーマは「生命誕生・かけがえのない命」。その後、毎年ご依頼頂くこととなり、10年以上子ども達と講演を通して関わる中で、私は、講師として活動していきたいと思うようになりました。
2020年の1月、本格的に講師活動をスタートさせました。女性のみなさまと子ども達が、自分の希望する未来に向かって自分が本当に望むものを選択して進んでいくことができるように、自分を大切に自分らしく生きていくことができるように、知識やスキルをお伝えしていきたいと思っています。
このコラムは、ママと子ども達のための保健室「サニーすまいる保健室」からの「保健だより」として、「こころ」のこと、「からだ」のこと、また「子ども達の性教育」のことなど、みなさまのこれからに役立つ情報をお届けしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
サニーすまいるアシスト 鈴木淳子