代表メッセージ

代表メッセージ

代表理事 李 亜民

アニョンハセヨ 李亜民イムニダ。
私は在日コリアン3世として生まれ、何不自由なく育ってきました。結婚後ママとなり、自分が子育てをすることになってあらためて感じたのは、私を育ててくれた地域コミュニティーの存在でした。
はじめての出産後、慣れない環境のせいもあり、産後の一時期は本当にたいへんで、つらい思いをたくさん経験しました。身体と環境の変化でたいへんな時期に、自分一人ですべてを抱えこんでしまい、自分一人で解決しようとしていました。

でも、そんな一人でもがいていた時に気づいたことがあります。
それは、この時期のママに必要なのは、家族はもちろんですが、身近にいる知りあいや友人など、気軽にいろいろなことを相談できる人の存在だということ。
でも、身近であるはずの地域との交流が減少している近年では、どうしてもママが孤立してしまう傾向にあるのです。
私がさやマンセを立ちあげようと考えた動機の一つが、そんな「ママたちを助けたい!」と。いう想いでした。
「今、何ができるのか?」
さやマンセでは、まずママたちが気軽に集まれる場所をつくろうと考えました。
知らない同士でも、「ママ」という共通点があれば大丈夫、それだけで、もう仲間なのです。
困ったこと、わからないこと、不安に思うこと…。
さやマンセに行けば、誰かがいてくれて、話を聞いてくれる。
そして、心がそっと軽くなる…。
そんなママたちの憩いの場をもっともっと広げていくのが、私の重要な役割だと考えています。
そして、私の住んでいる狭山市だけではなく、近隣の地域へ、このママ達の輪を広げていきたいと思っています。
現役ママの目線で、「あったらいいなぁ…」「できたらいいぁ…」を形にして、たくさんのママたちと共有できるようにこれからも活動していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

代表プロフィール

代表理事 李 亜民

ママたちの地域コミュニティーサロン さやマンセ代表
一般社団法人からだの楽校 インストラクター
一般社団法人体力メンテナンス協会 バランスボールインストラクター

1985年生まれ。埼玉県狭山市在住。在日コリアン3世。2人の女の子のママ。
自分の子育てを通じて、祖父母が築いていた地域の輪、助けあいのコミュニティーの中で、
自分が育ってきたことをあらためて感じる。
子育てには、地域コミュニティーが本当に大切であり、安心して子育てできる地域を築きあげていきたいと強く考え、任意団体として、2017年5月にさやマンセとしての活動をスタートする。
2018年6月、狭山市との協働事業である「産後ネットワーク事業」に採択され、現在2期目の事業を継続中である。
2019年5月一般社団法人mama’s communityを設立し、代表理事就任。

このコミュニティーの活動は、子育て中のママのサポートはもちろん、子育てしながらも個々のなりたい自分にむかっていくお手伝いをすることも視野にいれており、地元狭山市はもとより周辺地域のコミュニティーとの連携も積極的に進めていく予定である。

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